考え方。
地球を1人の人間として考えてみた。
災害が起こるたびに傷ができる。
傷は、かさぶたになり治っていき、
そして傷だった所は更に強くなる。
地球で言うと、
土砂崩れを起こした所(傷)には、木々や草が生え(かさぶた)
また土砂崩れにならないように強い木々が生える。
こう考えれば、地球は地盤を強くする為に土砂崩れを起こして、更に強い地盤や森を作ろうとしているんだと思えた。
砂防ダムや川の護岸工事をするのは、被害を最小限に抑える為にしていることですが、山を削ったり木を切ったりと矛盾も感じます。
砂防ダムの決壊は、血管が詰まり破裂して更に最悪になる感じに似ていると思う。
今回の大雨で川には、大量の石や岩だらけになっています。
杉や檜の植林や、川に生えていた木が少なくなり石や岩が流れ出しています。
川が石や岩で埋められたら今の状態で、また今回のような大雨が来た時の水位は、さらに上がると思えてしまいます。
いつも、こんな事を考えていますが答えは出ません。
なにか正しくて、なにが間違いかわからないけど、自分目線ではなく相手目線になり、
例えば地球から見たらとか、動物から見たらと考えていけたらと思っています。
普段とは違う考え方が必要な気がします!
ありがとうございました。
今日のトトロショット🐺
前に載せたこの画像。
僕にはこう見えていたので編集してみました😊
それがこちら!
こんなイメージでした✨