オオカミ犬のトトロと生きる男

ウルフドッグで自然を維持再生を目指す

ウルフドッグを飼うきっかけ。

みなさんこんばんは😃

 

今日は、なぜ僕がウルフドッグを飼いたいと思ったのかを書きたと思います。

 

これを語るにはまず、『あらえびす』という団体の事を話さないといけません。

 

『あらえびす』というのは会社名で、山形県東根市で共同生活をしながら生きた山の水を全国に送り届けています。

 

山の水をそのまま売ると法律があり違法となりますが、『あらえびす』は山の水を届けています。どういう仕組みかというと、東根市の山の水を無料で送ってたら消費者がタダじゃ申し訳ないとお金を支払ってるって感じです。

 

分かりますかね?

 

売っているのではなく、消費者がお金を出すから山の生きた水送って下さいという流れです。

こうして今、生きた山の水を飲んでいるサポーターが約4000人以上います。

 

僕が初めて出逢ったのは岡山にエルダーワークというイベントで、『あらえびす』代表の東出融さんが身体の使い方を人は知らないという視点から自分の身体と思考や野生感覚とのつながりなどを身体を使いながら教えてくれて、

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そして山の生きた水は外国に買われつつあって守るために1万人のサポーターを目指していて、山を守る事を考えていたら狼を日本に復活させれば生態系が再生できて山の水も保たれると狼を飼育していて、岡山にも連れて来られた時もあります。

 

いかにもヤバそうな風貌だけど、融さんの思考は凄く回転が早いし的確な捉え方で僕はあの考え方が欲しいと思ってます😀

 

きっと頭を横に真っ二つに割ったら色んな物が詰まってるんだと時々妄想してます🧐

 

話を戻して、東出融さんがされてる自然の再生の話にとても共感し僕も狼を飼いたいという気持ちになっていった頃にちょうど『あらえびす』でウルフドッグの子供が産まれると聞いたので、真っ先に飼います❗️って言ったのが始まりです。

 

東出融さんもよく言われてますが、見切り発進するとこが大事で思考より行動です❗️

 

考えてると不安になったり、やろうとする気持ちが薄れていったりタイミングを逃したりするので、やりたいと思ったらすぐ手をあげることで自分を試せるというか、やりたい事なんだから事がいいように進んでいくと思います❗️

 

ウルフドッグを飼うために環境がガラリと変わったけど僕は今まで経験した事がない気持ちで毎日をやりたいようにやっています。

 

あの時、飼いますって思考じゃなく野生感覚で決めたから今があり充実してます。

仕事を辞めたから新しく仕事を見つけないといけないとか不安もありますが、ウルフドッグを飼います❗️の流れからいい流れにのっているので全てが上手くいくんです✨

 

東出融さん奥様の景ちゃんスタッフの皆さんに出会えて本当に良かったです😊

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トトロを引き取った時の写真🐺

 

自分の人生なので自分の好きな事だけして生きたいですね✨

 

うまくウルフドッグを飼うきっかけを話せたか分からないけど、今日も読んで頂きありがとうございました😊