オオカミ犬のトトロと生きる男

ウルフドッグで自然を維持再生を目指す

サル対策。

 

 

 

昨日はイノシシについて書いたので、今日はサルについて書いてみようと思います。

 

 

 

サルは賢いので畑で育った野菜の美味しい時期を知っていて熟れたころを狙って来ます。

 

 

 

トウモロコシなどはひとかじりして次のトウモロコシに行きます。

 

 

 

更に大雨が降る前にも食べに来ます。

 

 

雨で実った野菜などが腐って美味しくなくなる前や、風で落ちる前に食べに来るんです!

 

 

頭が良いですよね!

 

 

 

 

 

昔はサルは木から木に飛び移って移動していましたが天敵がいなくなったので地面を歩くようになりました。

 

 

昔は犬を放し飼いしていたのでサルも畑などには来ませんでしたが、犬はリードで繋がれているとサルが理解したので犬を怖がらなくなり、犬の近くでも平気になってきています。

 

 

 

新見市もサルが多くて最近では、ほぼ毎日のように見ます。

 

 

道路を平気で渡るサル、車にひかれるサルも増えてくると思います。

 

 

 

狩猟している人に話を聞いたら、サルだけは撃ちたくないと言われていました。

 

 

それは姿が人間に近いため撃ったあとの仕草が人間のようだから。

 

 

サルに銃口を向けると、手を合わせ撃たないでと言っているような仕草をするそうです。

 

 

そんな仕草をされたら撃てないですよね。

 

 

 

素早くて小柄なサルを撃つには大変だと思うので、やはりウルフパトロールやウルフのフンでオオカミがいると思わせて警戒させることが重要だと思います。

 

 

 

トトロのフンやオシッコで害獣対策エキスを作って山に撒いてみよう。

 

 

 

ありがとうございました😊

 

 

 

今日のトトロショット🐺

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デカくなってきたけど写真じゃ伝わらないw

今度は比較できるものと一緒に撮りたいと思います!